【川崎市中原区】日本の伝統工芸を日々の暮らしに取り入れる「中川政七商店」が4月25日(木)にオープン予定!
2024年4月25日(木)、日本の伝統工芸を日々の暮らしへ提案する「中川政七商店」が、グランツリー武蔵小杉1階にオープン予定である事がわかりました!
中川政七商店は、享保元年(1716年)に奈良で創業しました。手しごとによるものづくりを大切に、「日本の工芸」を土台にした暮らしの道具をつくり続けています。
例えば、湿度の変化で固まってしまう塩をさらさらの状態に保ってくれる、常滑の窯元と作った吸水性に優れた塩壷、熱々の汁ものを入れても持つ手はじんわりと温かく、口に触れたときには優しい心地よさがある、食洗機に入れても大丈夫な漆や木のお椀、大阪で工芸用のガラス材料を主に製造する「佐竹ガラス」とともに作った透明で涼やかなガラスの箸置きは、春夏の食卓に取り入れれば、季節感の演出にも一役かってくれます。
中川政七商店は、「日本の工芸を元気にする!」とし、工芸品に関わる他のメーカーや産地が、補助金に頼らずに黒字経営化し、経済的な自立や工芸メーカーとしての物作りの誇りを取り戻すことを目標に掲げているそうですよ。
場所は、北海道ライブマルシェや、富澤商店の向かいです。
ぜひチェックしてみてくださいね。
グランツリー武蔵小杉はこちら
tomatosan
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