【川崎市中原区】元住吉:約70年愛された「八百文商店」が閉店、その跡地に生鮮市場「ダイイチ」がまもなくオープンします

元住吉駅東口、オズ通り商店街の八百屋「八百文商店」が、2025年4月30日をもって閉店しました。

OZ商店

Instagramでは商店街公式マスコット「おずっちょ」が「約70年間お疲れ様でしたっちょ!」と感謝のメッセージを発信。 常連客からも「今までありがとう」「ゆっくり過ごしてくださいね」と温かいコメントが寄せられ、地域に根付いた存在だったことがうかがえます。

肉のんちゃん

跡地には「ダイイチ」が出店

閉店から間もなく、店舗のシャッターや壁には鮮やかな赤と黄色のポスターが登場。 そこには「近日OPEN 生鮮市場 ダイイチ オズ通り店」 の文字が。 青果・精肉・鮮魚などを扱う生鮮市場型店舗として知られる「ダイイチ」が、跡地に新たな息吹を吹き込みます。

フードショップオズ

オープン時期と期待感

現地ポスター表記から、グランドオープンは近日中とみられます。 生鮮食品の豊富な品揃えとお手頃価格が魅力のダイイチ。 長く八百文商店で親しんだ“顔なじみの買い物スポット”が、大型生鮮市場として生まれ変わることで、商店街の人通りや活気がさらに高まりそうです。

フードショップオズ

地域の記憶とこれから

70年の歴史を閉じた八百文商店は、ただ野菜を売る場所ではなく、日々の会話や笑顔が行き交う地域の社交場でした。 その跡地に誕生するダイイチは、形は変われど「日常の食卓を支える場所」として、再び暮らしに寄り添う存在になることが期待されます。

フードショップオズ

ぜひチェックしてみてくださいね。

閉店した「八百文商店」はこちら

号外NETの広告出稿はこちら

号外NETメルマガ

号外netは持続可能な開発目標(SDGs)を支援します

号外netへの提供提供求む!