【川崎市中原区】川崎市が行う自動運転バスの運行ルート・運行時期が決まりました!

川崎市では、持続可能な交通環境の形成に向け、2027年に都市部における自動運転バスのレベル4(L4)実装を目標に掲げています。

川崎市バス

画像はイメージです。

2025年1月から、多摩川スカイブリッジを走行する川崎市の大師橋駅と大田区の天空橋駅を結ぶ全国初の都道府県をまたぐルートと、1日30万人以上の人が利用する川崎駅前を走行するルートにおいて、最先端技術と最新の自動運転EVバス車両を導入した実証実験を行うことがわかりました!

川崎市バス

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2つの自治体や警察が所管するエリアを跨ぐ路線バスルートでのレベル4実装に向けた取組は全国初なんだそうです!

川崎市

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今年度は2つのルートでレベル2での実証実験を重ねており、2025年1月13日(月)頃からレベル2のテスト走行を開始します。テスト走行は関係者のみの乗車となるため、一般の方は乗車できないそうですが、1月27日(月)頃から10日間に渡って行われる実証運行では、一般の方も乗車できるそうですよ!(詳細については、別途お知らせとの事です。)

川崎市バス

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自動運転技術の活用と、様々な企業等との連携により、全国的な課題となっている運転手不足への有効な対策として、他の地域へも横展開できる「川崎モデルの構築」も目指しているとの事です。

新たな川崎市の取り組みをぜひチェックしてみてくださいね!

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