【川崎市中原区】こんなところに数寄屋造りの建物と日本庭園が!中原区では珍しい、日本らしい風情が感じられる名所
まさかこんなところに、こんな風情のある日本庭園と、数寄屋造りの建物があるとは!と、とてもびっくりしたのがこちら。「木月庵」です。川崎市国際交流センターの敷地内にあり、レンタルする事も可能です。国際交流センターには何度も訪問しているにも関わらず、まったく気づきませんでした。京都の宮大工により1993年7月から1994年6月の1年をかけて造られた、本格的な茶室、茶庭とともにその静かで重厚な佇まいを持つ数寄屋風建物です。日本の伝統文化である茶道の実践の場として、賓客を迎える館、交流の場として、その使命を担っているとの事です。木月庵は、国際交流センターの裏庭のすぐそばにありました。これからは紅葉も見ごろになってくる頃でしょう。中原区の中でも珍しい、風情を感じる事ができる名所です。まだ訪れた事のない方は、一度訪れてみてはいかがですか?
「木月庵」がある川崎市国際交流センターはこちら