【川崎市中原区】新丸子:文具から笑顔へ!KOJIMAYA跡地に誕生したのは総合歯科クリニックです!
かつて新丸子駅西口の駅前商店街に、地元の人々から「文具と言えばここ」と親しまれていた老舗文房具店「KOJIMAYA」がありました。
子どもたちの通学路に溶け込み、会社員の文具ニーズにも応える存在として、長年この街の日常に寄り添ってきたお店です。
そんなKOJIMAYAの跡地に、2025年4月8日、「エムズ総合歯科クリニック新丸子」が開院しました。
駅から徒歩1分という好立地を活かし、
お子さまからご高齢の方まで幅広く対応する“地域密着型の歯科クリニック”として、早くも信頼を集め始めています。
世代を超えて、地域の口もとに安心を
開院したのは、東京・神奈川エリアで複数の歯科医院を展開する医療法人翔舞会のグループ「エムズ歯科クリニック」。一般歯科のほか、訪問診療、口腔がん検診、無呼吸症候群のマウスピース製作など多彩な診療内容が特徴です。
診療室や待合スペースは、KOJIMAYA時代のぬくもりを思わせるような明るく開放的なデザインで、地域の“第二のかかりつけ”として親しまれる雰囲気づくりがなされています。
幅広い診療で、家族みんなのかかりつけに
エムズ総合歯科クリニック新丸子では、小さなお子さまからご高齢の方まで、幅広い世代に対応した診療を提供しています。また、「親しみやすくアットホームなクリニック」を理念に掲げ、リラックスして相談・治療ができる環境づくりがされているそうですよ。
「M」に込めた想いとは?
院名にある“M”は、「Mission(使命)」「Mirai(未来)」「Mouth(口腔)」を意味し、 地域の未来の笑顔を支える“使命”として、お口の悩みに全力で向き合うというクリニックの姿勢が表れています。
まちの記憶とともに
文房具から医療へ。業種は変わっても、「誰かの暮らしに寄り添う場所」という本質は変わらないのかもしれません。子どもの頃、鉛筆を買いに立ち寄ったあの店先。今は大人になって、お口の健康を守る場所としてふたたび足を運ぶ、そんな時間の連なりを感じさせてくれますね。
ぜひチェックしてみてくださいね。
「エムズ歯科クリニック」はこちら