【川崎市中原区】武蔵小杉:15年の歴史に幕。地域の皆さまに支えられた武蔵小杉住宅展示場が閉館しました。
武蔵小杉住宅展示場は、中原区今井上町にあるモデルハウスの展示場です。ここでは住宅見学ができるだけでなく、毎月楽しいイベントも開催されていました。最近では防災イベントや「ロードトレインドクターイエロー」来場などがありましたが、このたび15年間の運営を終え、2025年5月11日をもって閉館したことがわかりました。
この住宅展示場は、多くの来場者に「住まいづくりのヒント」を提供する場として、多彩なモデルハウスや楽しいイベントで親しまれてきました。
おはようございます!
本日が最後のイベント開催となります。
会場内ではダイナソーパークを11時から開催しますのでお楽しみ下さい。また先着50名さまにはバウムクーヘンをプレゼントしています。
オープンから15年間ありがとうございました。#武蔵小杉住宅展示場 #ラストイベント #川崎 #武蔵小杉 pic.twitter.com/H12W2NPhNx— 武蔵小杉住宅展示場 (@musakohousing) May 11, 2025
閉館前の最後のイベントでは、子どもから大人まで楽しめる「ダイナソーパーク」が開催されました。さらに、来場者には先着でバウムクーヘンがプレゼントされるなど、心温まる締めくくりとなりました。この展示場は、防災イベントや季節ごとの催し物などを通して、地元コミュニティと密接に繋がる場所としての役割を果たしてきました。特に、防災セミナーやワークショップでは、地域住民が実践的な知識を学ぶ貴重な機会が提供されました。15年という長い間、地域の皆さまに支えられた武蔵小杉住宅展示場。この場を通じて築かれた思い出と学びは、訪れた人々の心にいつまでも残ることでしょう。感謝の気持ちとともに、展示場の歴史に敬意を表します。
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