【川崎市中原区】地域の絆を強化する、孤独と孤立を超えて「社会的処方の新たな一歩」をテーマとしたイベントが開催されます。

日本最大の社会的処方に関するイベント「社会的処方EXPO 2025 in Kawasaki」が、2025年3月9日(日)に武蔵小杉の川崎市コンベンションホールにて開催される事がわかりました!

子ども

画像はイメージです。

社会的処方とは、「薬で人を健康にするのではなく、人と人とのつながりでウェルビーイングな暮らしをつくる」という考え方です。地域コミュニティの取り組みやリンクワーカーの活動を紹介し、社会的処方の重要性を広めることを目的としていますよ。

ベビーヨガ

画像はイメージです

孤独・孤立対策推進法が施行された今年度、国も、自治体も、市民一人一人も、孤独・孤立について理解し、みんなが連携を深めながら地域の課題に取り組んでいくことが求められています。「でも、何から始めればいいか分からない」という方がほとんどではないでしょうか。

家族

画像はイメージです。

そんな皆さんが「はじめの一歩」を踏み出せるように、いま日本国内で行われている最先端の活動を集め、文化や芸術について理解を深め、具体的な「一歩」の姿が見えるようになるセッションが多数用意されているとの事です。

イベントの詳細

日時: 2025年3月9日(日)11:00~20:00(開場10:30)
場所: 川崎市コンベンションホール
先行チケット: 8,000円(2月10日以降は10,000円)
学生チケット: 3,000円

主なセッション

日本における孤独と孤立のすがた(11:15~12:15)
講師: 根岸督和氏(認定NPO法人あなたのいばしょ理事長)、西智弘氏(一般社団法人プラスケア代表理事/川崎市立井田病院腫瘍内科部長)

文化的処方のはじめの一歩(13:45~15:15)
講師: 伊藤達矢氏(東京芸術大学社会連携センター教授)、飯嶋健司氏(株式会社kushami)、福本塁氏(長岡造形大学准教授)

日本から伝えていく文化と幸せの形(15:30~17:00)
講師: 岩本涼氏(株式会社TeaRoom代表取締役)、矢田明子氏(株式会社CNC代表取締役)

武蔵小杉

「社会的処方EXPO 2025 in Kawasaki」は、社会的処方の概念を広め、地域社会の健康と福祉を向上させるための重要な機会です。

ぜひ参加してみてくださいね。

武蔵小杉の川崎市コンベンションホールはこちら

プレスリリース

tomatosan

号外NETの広告出稿はこちら

号外NETメルマガ

号外netは持続可能な開発目標(SDGs)を支援します

号外netへの提供提供求む!