【川崎市中原区】川崎市平和館にて、特別展「沖縄戦と戦後の米国統治」についてを開催中です。8月25日まで。
元住吉駅より徒歩約10分、武蔵小杉駅より徒歩約15分、川崎市平和館では、広く市民に戦争の悲惨さを伝えるとともに平和に対する理解を深めることを目的に、終戦の日(8月15日)の前後を期間として、特別展を毎年開催しています。
2024年は、一般住民を巻き込んだ凄惨な地上戦が行われ、県民の四人に一人が亡くなったといわれる「沖縄戦」と、日本復帰まで27年間「米国統治下に置かれた沖縄」にスポットを当てた特別展「沖縄戦と戦後の米国統治」が、8月25日(日)開催中です。
【展示内容】
・沖縄戦の写真
・経験者が描いた沖縄戦の絵
・沖縄戦の記憶をカラー化した写真
・米国統治下の沖縄で起こった出来事を撮影した写真
・広報宣伝誌『守礼の光』の誌面・掲載写真
など
ぜひチェックしてみてくださいね。
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