【川崎市中原区】元住吉にある幻の銘店「そば益々」。蕎麦を追求しすぎて閉店しがちなお店ですが、今、期間限定でオープンしています!
元住吉駅から徒歩約6分、モトスミオズ通り商店街を抜けて綱島街道を渡り、渋川沿いのちょっと奥にある、そば屋、益々(ますます)。 1921年(大正10年)創業の味噌醤油醸造業(亀甲益)から始まり、100周年を超えました。
人気メニューの天ぷら蕎麦。天ぷらにはそば粉を使っており、そのあっさりカリッとした衣にそば粉の香りがまとった逸品です。色合いは暗めですが、そば粉の香りと消化の良さが特徴で、たくさん食べて頂いても胃もたれしないとの噂が!
蕎麦を追求しすぎるが余り、お店は閉店している事が多く、幻の銘店の営業中に立ち会えるのは奇跡に近いのですが、なんと、現在、期間限定でオープンしています!ひとまず、2024年6月の土日お昼時のみ。6月22日(土)は貸し切りです。夏の新蕎麦は7月中旬から提供予定との事ですよ!
最高の蕎麦を提供するため、日によって蕎麦の産地が変わります。その日その日のお蕎麦の産地との出会いも楽しみなところですね。
ぜひチェックしてみてくださいね!
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