【川崎市中原区】関東労災病院横、東急目黒線の踏切除却に向けた立体交差化工事は、線路下を通る道が見えてきました!
2020年から開始している、関東労災病院横、
2024年1月現在、遂に踏切の下を通る道が見えてきました!
工事終了は、2024年3月31日を予定しているそうです。
東急目黒線の踏切除却に向けた立体交差化とともに、歩車道の整備、エレベーターの設置、アンダーパス部に流入する雨水の排水ポンプ場の築造等も行うものらしいです。
踏切内の危険な通行環境や、踏切を起因とした自動車・自転車・歩行者の混雑、歩行空間の安全性といった課題に対する対策として、
立体交差化による踏切除去、車道と自転車歩行者道(自歩道)を分離し、また一定の幅員を確保した歩道の整備を行っています。
安全・安心かつ快適な通行環境の確保、踏切事故の解消、交通の円滑化を目指していくとの事ですよ。
工事期間中は、通行止めによる迂回など不便な面もありましたが、工事完了後にはとても安全で便利になる事はとっても嬉しい事ですよね。
ぜひ、チェックしてみてくださいね。
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