【川崎市中原区】10月21日(土)は、川崎市制記念多摩川花火大会!混雑を避けるなら丸子橋からの観覧がおすすめ!
2023年10月21日(土)は、川崎市制記念多摩川花火大会と、世田谷区たまがわ花火大会が合同開催されます!
午後6時から午後7時までの1時間、多摩川河川敷において約6千発の花火が打ち上がりますよ!
打ち上げ場所は、二子新地駅から多摩川に出て、「二子橋」から下流側に12分ほど歩いた所、高津区諏訪二丁目先の多摩川河川敷です。
川崎市制記念多摩川花火大会は、川崎市制施行を記念して、1929年に始まった歴史ある花火大会で、多くの市民に親しまれています。
毎年、スターマインや、音楽と花火のコラボレーション「ハナビリュージョン」を実施しており、対岸の世田谷区「たまがわ花火大会」との合同開催で、より一層華やかな花火大会となっています。
また、午後5時からはステージイベントも開催されます!ステージイベントでは、かわさきジャズ2023のBRIDGEアーティストである「きつねのトンプソン」によるライブを行い、花火大会を盛り上げますよ!「きつねのトンプソン」は、2016年結成、古き良きアメリカの音楽、「ラグタイム」や、さまざまなジャンルのどこか懐かしい音楽を明るくユニークなアレンジで演奏するインストゥルメンタルバンドです。
当日は打ち上げ場所近辺は非常に混雑すると思います。多摩川を更に下流に進み、中原区丸子橋近辺の多摩川河川敷は、混雑を避けられる穴場スポットですよ。
ぜひ花火をお楽しみくださいね!
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