【川崎市中原区】神奈川県が、川崎市と横浜市に2021年1月11日まで時短営業の要請を延長。交付額は最大22万円。
東京都の新型コロナウイルス感染者687人(過去最多/2020年12月16日時点)と歯止めがかからない状況を受け、神奈川県は、横浜市と川崎市で酒類を提供する飲食店やカラオケ店への時短営業の要請を2021年1月11日(月・祝)まで延長したことが発表されました。
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営業時間を午前5時から午後10時までに短縮することに協力した店舗には、神奈川県新型コロナウイルス感染症拡大防止協力金(第3弾)のご案内によると、最大22万円の協力金が支給されるとのこと。
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2020年12月16日(水)の神奈川県川崎市の新型コロナウイルス感染者数は累計3,421名。川崎市内の陽性者は90名、中原区の陽性者は15名となっています。この状況により神奈川県は
■テレワーク・時差出勤の徹底
■M・A・S・K(M:適切なマスクの着用、A:アルコール消毒、S:アクリル板等でしゃへい、K:距離と換気、冬は加湿)、「マスク会食」の徹底
■可能な限り外出を自粛すること
■20代から50代の方は、酒類を提供する店・カラオケ店や、夜の繁華街には行かないこと
■高齢者や基礎疾患のある方は特に用心すること
を県民に要請しています。詳しくは神奈川県のホームページ、県民や事業者の皆様に対する要請内容についてをご覧ください。